ステッカーの原稿データを作成するソフト
ステッカーを作成するには、まず原稿データを作ります。
データを作成するソフトは以下のようなものがあります。
- ワード、エクセル、一太郎、花子など
ワードアートやオートシェイプ、クリップアートなどを組み合わせて作成します。
- Illustrator、Photoshopなど
プロ御用達のソフト。
非常に高価なソフトなので、わざわざ購入する必要はないと思います。
- GIMP、Inkscapeなど
上記のIllustratorやPhotoshopなど、プロ向けのソフトは効果ですが
同じような機能を持った、フリーソフトがあります。
GIMP http://www.forest.impress.co.jp/library/software/gimp/
Inkscape http://www.forest.impress.co.jp/library/software/inkscape/
- その他
Windowsのペイントや、その他、画像が扱えるソフトなら、どれでも作成可能です。
データを作る際は実寸で解像度が300dpi以上になるようにしてください。
解像度がわからない場合の参考として、直径90mmのステッカーを作成したい場合
パソコン画面の上下いっぱいに拡大表示しても鮮明に見えるデータを作成してください。
ステッカーの原稿の作成について
印刷後にステッカー部分だけを切り抜くこととなります。
ステッカーの仕上がりサイズと同じサイズの原稿データですと、カット時に少しズレても白い部分が出たりします。
ステッカーの仕上がりサイズより少し大きめの原稿データを作成しておき、図案の少し内側をカットすることにより、多少ズレてもズレが目立ちにくくなります。