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ステッカーを印刷する用紙

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(顔料or染料)

カッター、マットなど

原稿について

ステッカーの作り方
 用紙がエーワンの場合
 用紙がクイックアートの場合

耐久テスト

コスト比較

 

 

 

 

 

 

ステッカーの作り方(クイックアート)の場合

エーワンのステッカー印刷用素材を使用する場合のステッカーの作り方をご案内します。

  1. 原稿データを透明フィルムに反転印刷します。
    →反転印刷をします。
      原稿データを反転しておくか、プリンタの設定で反転印刷をします。
      今回、エプソンのプリンタは設定項目に反転印刷の設定がありました。
      キャノンの場合は、用紙をTシャツ転写紙にすれば反転印刷となりました。
    →説明書を読んで、印刷面を間違わないように注意してください。
    エーワンの用紙に印刷したところ
     
    クイックアートの用紙に印刷をしたところ
    (参考) エーワンの場合は
    白いフィルムに通常印刷します
    印刷後はしっかりと乾燥させます。
    素材が紙ではない為、インクが吸収されず、乾燥までに相当な時間が必要です。
    乾燥していない状態で次の工程に入ると、にじんだりしてきれいに作成できません。
    今回の場合、埃がかからないように注意をして、一晩、乾燥をさせました。
     
  2. 白い台紙フィルムを貼ります。
    印刷した透明用紙に白い台紙フィルムを貼ります。
    最初にセパレータの端を3cmほどはがして折り曲げておきます。
    印刷した透明用紙と白の台紙を重ねて、はがした部分を密着して固定しておきます。
    セパレータをはがします 印刷した用紙とセパレータをはがした透明フィルムを重ねます
       
    残ったセパレータをはがしながら、白い台紙フィルムを貼ってゆきます。
    その際に、空気が入らないよう、定規などで押さえながら、ゆっくりと貼ります。
    セパレータをはがしながら透明フィルムを貼ってゆきます 空気が入らないよう定規などで押さえながら、ゆっくりとはがします
       
  3. ステッカーの形状でカットします。
    今回は円形のため、コンパスカッターを使用しています。
    → カッターの使い方のコツ  
      一度に切り抜いてしまおうと力を入れないこと。
      軽い力でカットし、何度かに分けて、少しずつカットして行きましょう。
      今回の場合、一周目はコンパスを回転させ、その後はコンパスを固定したまま、
      用紙をぐるぐると何周か回しながら、徐々にカットしました。
    ステッカーを形状でカットします。 このように切り抜きます。

 

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