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やっと出来上がったシール

YさんとOさん

先日やっと待っていたシールが届きましたので、YさんとOさんに連絡してお披露目目的でお茶会していました。最近はお店の多くの仕事をアルバイトさんやパートさんに任せられるようになってきましたので、お店の営業時間内でも他の仕事でお店を抜けることができるようになりました。アルバイトさんたちに任せ切れなかった頃はお店をなかなか抜け出せませんでしたので必要な情報収集や仕入れなども休日に入れていました。でも今ではそういうことを平日にできるようになって本当に助かっています。そんなわけで今日も新しい商品を仕入れたいために情報収集していました。またいい商品が見つけることができたので今後商談してお店に入れていこうと思っています。  その後にYさんやOさんが住んでいるところの近くの喫茶店へ向かっていきました。お店に入るともうYさんとOさんは席に座って紅茶を飲みながらお話をしていました。私が遠くかから二人に声を掛けてその席に座ると「シールが出来上がって良かったですね。」と言ってくださいました。私は「おかげさまでいいシールが出来上がりました。」とこたえました。特にOさんにはデザインを作っていただいたし、その後のデータの入稿の際にもたいへんお世話になりました。Oさんが居なかったらこのシールは出来上がってなかったことでしょう。

シールの完成

今回はこうして私のお店である雑貨店のシールを作ってみたわけですが、思ったほどシールの作成って難しくはなかったです。でも最初インターネットで調べたときには屋外やら屋内といった使用用途の問題がありましたし、用途が決まったら今度はどんな紙を使うのかといった印刷用紙の問題。そして、今度はデザインの問題や大きさ、枚数、形状の問題などいろいろありました。どれも初めて聞いいたり、初めてすることでしたので戸惑いもありました。でもそんな時に親切に質問に答えてくれたりアドバイスを頂いたりしたのがこのステッカー屋さんでした。この業者さんのきめ細かく素早い対応には私のお店の運営にも参考になる部分が多々ありました。私自身も経営者という身ですのでこのような対応の仕方は大いに参考んいしてお店運営に取り入れていきたいと思ってます。また、デザインそのものについてはYさんには助けていただいてたいへん感謝しています。Yさんが居なかったらあんなに素晴しいデザインにはならなかったと思います。そんな良いデザイナーさんと良い業者さんのおかげでとても素晴しいシールに仕上がって満足しています。あまりに気にいったのでシールはこれだけでなく他にも作ってみたくなりましたので今後またこの業者さんに注文したいと考えています。

待ち遠しいシール印刷

商品出荷のメールが届く

注文してから1週間以上経ちましたでしょうか。注文確認のメールでは納期は10日~2週間程度と書いてありましたのでそろそろ到着するのではないかと思っていました。今日は残業で棚卸をしていたり帳簿つけていたりしていました。何でも缶でも経営者である私がやっていますがお店のことを少しずつアルバイトさんやパートさんに任せられるようになってきましたので随分楽になってきました。みんあ一生懸命働いてくれているので助かっています。売り上げも順調に推移していますのでお店の経営に関する心配も少なくて済んでいます。あれからYさんやOさんとも一度ご飯を食べながらお話する機会もありまして二人ともシールの出来上がり日を気にされていたので2週間くらいかかるみたいですよと答えていました。そして、今日家に帰って個人使用のパソコンを立ち上げてメールをチャックをメールが届いていまして明日届くとのことでした。ヤマト運輸さんの代引きでの配送を希望していましたのでヤマト運輸さんからの発送案内メールでした。いよいよ明日シールが到着するということでたいへん楽しみです。こういったインターネットでの注文はお金を支払ったけど実際に商品が届くのかどうか、注文したものと同じものが届くのかどうかなどが心配ですよね。さらにこのようなオリジナルの製作物ともなりますと仕上がりの具合や品質などが特に気になってしまいます。でもとにかく明日到着するということなので待ってみようと思います。

商品が届く

昨日メールで発送の案内が来ていましたが、今日やっとシールの商品が届きました。午前指定でお願いしていましたので午前中お店の方に届いてました。ダンボールの箱を開けると発砲のフィルムやプチプチでキレイに梱包されていました。梱包もすごく丁寧にされていたのでちょっと驚きました。通販は色々と利用していたので梱包というものはそれぞれまちまちですね。最近ではダンボールをエコの観点から使用済みのものを使っているところが結構ありますが、このステッカーファクトリーさんもそのようです。でも今はこういった考え方には賛成です。ダンボールは一回きりだからといって捨てるのはもったいないですね。これからもこういったダンボールのリサイクルは増えていった方がいいと思っています。私のお店でもプレゼント用の発送以外はリサイクルしています。  梱包を解くと待ちに待ったシールが出てきました。素晴しいの一言です。期待通り、いや期待以上の出来栄えと思っています。やっぱり自分のお店のシールはいいですね。それも専門の業者さんに頼んで作ったのは一味違うといった感じです。たいへん気に入りまして誰かに自慢したい気分です。あとで早速YさんとOさんに連絡してみようと思います。

 

 

 

インタネット取引のちょっとした不安とわくわく

不安からわくわくへ

見積もりをお願いしてから仕入れ業者の人と打ち合わせをしてから家に帰ると、もうステッカー屋さんから見積もりの返事が来ていました。以前壁紙関係のネットショップで見積もりを伴う商品を注文したことがあったのですがその時は、3日もあとになって見積もりが届きました。土日をはさんでいるならともかく月曜日に見積もりを依頼していたのに当然3日も待っていられませんんでしたので他の壁紙業者さんへ頼んでしまったことがありました。今回シールを注文するときも見積もりがこんなに遅かったらどうしようと思っていましたが、あまりの早さに感動してしまいました。ホームページ上では早ければ数時間で見積もりが届きますとのことでしたので正にそのとおりで安心しました。やっぱり目に見えないインターネット取引ですのでこの位の早い業務が大事だなと思いました。ここのステッカー屋さんはなかなか信頼できると私は評価しています。私もお客様へ雑貨商品を販売する仕事をしていますのでこのような対応を心がけていきたいと思います。見積もりの内容も納得のいく料金でしたのでこれで注文しようかと思っています。料金もかなり頑張っていただいたようでうれしく思っています。早くオリジナルのシールが出来上がらないかとわくわくしています。

メールでのやり取り

先日見た見積もりの金額は納得できるものでありました。そして、この会社に対する信頼性も確かなものと伺えましたのでこの内容で発注することにしました。念のためYさんとOさんにもこの内容のメールを転送してこれでいこうと思いますというふうにお話を伺いましたところ「これで大丈夫でしょう」ということでした。やっぱりお二人に相談してよかったと思いました。そしてデザインについても素晴しいものに仕上げていただきました。ステッカーの業者さんにはOさんが仕上げてくれたデザインとともに発注のメール送りました。その後しばらく時間が経って「ご注文内容の確認」と題した返事が返ってきました。それにしてもメールの返事が早くてびっくりしました。今までいくつもネット通販で物を買ったり、サービスを受けたりしていますが、その中では一番返事が早かったです。メールの返事が早いとそれだけで印象が違ってくるものですね。昔はメールの文章も顔文字とかいれてお友達口調で返してくるお店もあってちょっと不快に思ったこともありましたが今ではさずがにそんなお店もなくなってきたみたいです。やっぱり対応しだいで印象は変わってくるので私のお店でもきちんとしていきたいと思いますね。とにかくこれで私がしなくてはいけないことはなくなりましたので後は商品のシールが届くのを待つだけになりました。ここまで来るのにも随分かかってしまいましたが商品到着が楽しみです。

 

シール印刷の打ち合わせ

デザイン料はお酒で

打ち合わせと称したお茶会でOさんとメールアドレスの交換をし後日Oさんからメールがきました。Oさんの話によるとお茶会のあと駅前の居酒屋さんで飲んでいたけれど更に盛り上がって2件の飲み屋さんをはしごしたということでした。二人ともお酒が強いからちょっと心配していましたが翌日は全く普通とのことで私も驚きました。こんどはあなたもご一緒にどうですかと誘われましたが、さすがに3件もはしごはできませんので丁重にお断りさせていただきました。でもシールが出来上がったらお礼代わりにご馳走しなくてはいけませんし、やはり一度位はお付き合いしておかないとまずいですね。私はお酒はそれほど強くないのでちょっと困りました。  メールにはデザインが添付されていましたのでビューワで開いてみました。二つのデザイン案が入ってましたがどちらも素晴らしいものでした。これで合計3つのデザインを提示していただきましたがどれとも決められず迷ってしまいます。メールには「気に入ったデザインを一つ選んで返事をくださいね」と書いてありました。どれと言われても本当に迷ってしまいます。でも私が一番気に入ったデザインを一つ選らんでメールでお返事させていただきました。とても良いデザインで私のオリジナルシールの出来上がりがたのしみです。ここでデザインをお見せしたいところですが、できないのが残念です。

ネットで印刷を注文

先日Oさんに作っていただいたデザインはたいへん素晴しいものでした。それで以前インターネットで調べたステッカー屋さんのことを思い出して見積もりの依頼をすることにしました。ここには見積もり依頼フォームというのがありました。名前やメールアドレスや見積もりの内容を選んだり入力したりして送信ボタンを押せばしばらくして見積もりの返事が返ってくるというものでした。他のホームページを見ると名前とメールアドレスの他に住所や電話番号なども入力しないと見積もりしてくれないようでしたのでちょっと不安でした。でもここのお店は名前とメールアドレスだけが必須になっていましたのでたいへん安心しました。最近は個人情報保護なども取り沙汰されていますのでそういったことも配慮されているのかもしれません。シールの形や材質なども分かりにくいと思っていましたがプルダウンメニューで選べるので楽に見積もりの依頼ができました。ちなみに見積もりを依頼したあとでもちょっと調べてみましたがこちらのステッカー屋さんもシールの格安販売を行っているようでした。ついでにこちらのお店にも見積もりを頼んでみました。さてさて、どうなることやら。なるべく安くやっていただければ助かります。

 

 

デザイナーさんに相談

デザインの検討

近々デザイナーさんを紹介してくれる言っていたYさん。ちょうど私の時間が空いたのでYさんの近所の喫茶店に入って待っていました。コーヒーでも飲みながらのんびり待っているとYさんとそのお友達のデザイナーOさんが入ってきました。みんなで自己紹介を軽くしながら席に座るとデザインについて話すのかと思ったら、Yさんは世間話を初めてしまいました。YさんとOさんは久しぶりに会ったということで昔話に花が咲いてしまったようです。その楽しそうな話を私は側でしばらく聞いていました。もちろん私は二人の話題には入って行けませんので時々「うん、うん」とうなずく程度で二人の話をずっと聞いていました。  やがて話も終わったようで、「では、デザインの話でもしましょうか」とYさんが切り出しました。やっと本題にいけて私は一安心しました。このまま世間話で終わってしまっては私は何のためにきたのかわかりませんものね。あらかじめYさんはOさんに私のことを詳しく話しておいていただいたようで、早速一つのデザイン案を持ってきてくれていました。「あなたのことはYさんからお話を詳しく伺っていましたので、それをもとにロゴのイメージを考えてみました。」とOさんは私にデザインの案を差し出しました。思わず私は「素晴らしいですね」と言ってしまいました。私からは何も言っていないのに、Yさんから少し私のことを聞いただけでこんな素晴らしいものに仕上げてくれるなんて。さすがにデザイナーさんは凄いなと思った瞬間でした。

 

別デザイン案を出してもうう

若い人たちは飲み会とかコンパとか合コンで居酒屋さんや飲み屋さんへ行くのでしょうけど、私たちの場合は喫茶店でお茶をのむだけですからお茶会ですね。でもこうして気の合った仲間同士でお茶を飲むのは悪くないし、むしろ楽しくて時間を忘れてしまうほどです。お茶をのみながらデザインの打ち合わせをさせて頂いてますが、どうしても話は脱線してたわいのない話や遊びの話になってしまいますね。Yさんが見せてくれた新しいロゴのデザインはとても素晴らしく私が口を挟む余地は全くありません。もちろんデザインのことに関しては素人ですし絵を書くほどの能力もありませんのでここは一つプロにお任せした方がいいみたいですね。段々と打ち解けてきてYさん、Oさん、私でおなかを抱えるほどのお話もしましたし、Oさんも私のことを理解してくれたようです。  そこで、Oさんは「もう2案くらい考えてあげましょうか?」との提案がありました。私はそんなこと恐れおおくて丁重にお断りましたが、どうしてもとおっしゃっていただいたので、別のデザインを考えていただくことにしました。こんなに本格的に考えていただくなんて申し訳ないと思いました。でもYさんも「折角Oさんが考えてくれると言ってるのだから甘えてもいいんじゃない?」とおっしゃってますので甘えさせていただくことにしました。今後の打ち合わせはメールでのやりとりということでこの場をお開きにして帰ることにしました。ちなみにYさんとOさんは喫茶店では話足りずに駅前の居酒屋さんに流れ込んだようです。

 

 

印刷用紙の種類は沢山

クラフト紙、蛍光紙が面白い

先日紙のことでインターネットを使って調べていましたが、沢山ありすぎて段々分からなくなってきました。これでは印刷会社の営業さんでも呼ばないと難しいかもしれないですね。困ってしまいました。そこでまた、Yさんに相談してみることにしました。Yさんのところではミラーコート(ミラコート?)という紙を使っているとのことでした。ピカピカに光沢があって高級な感じがあると、出入りの印刷会社さんに言われたそうです。実際にシールを見せてもらったら、なるほど光沢があってきれいでした。高級感もなんとなくあるような感じがしました。なんでもかんでもYさんの真似ばっかりと言われそうですが、今回も真似させていただこうかと思いました。  先日紙を色々と見たときにクラフト紙や蛍光紙なんかもいいかな?と思いました。クラフト紙は茶色の封筒や茶色の紙袋のような感じで面白味がある紙だなと思いました。そういえば小さなスーパーとか八百屋さんなんかでは茶色の紙袋がありますが、それと質感がそっくりですね。あと、蛍光紙は蛍光の黄色やオレンジなんかはかなり目立ちそうですね。うちのお店のロゴを入れてシールを作ってみたいですね。こうして結局、紙の件はYさんのお勧めの、ミラーコートという紙にしました。なんだか楽しくなってきましたが、まだまだ決めなくちゃいけないことがあるみたいです。

印刷用紙を決定

印刷する用紙はミラーコートで決まって、今までのデザインをちょっと変えようと思い立ちました。新しく印刷するついでにロゴを新しくしようとデザインをしてくれるところを探すことにしました。こんな時はやっぱりYさんですね。いつもながらお世話になりっぱなしですが、またまたお世話になることにしました。Yさんも快く引き受けてくれてデザインができるところを紹介してくれるとのことです。Yさんの知り合いで個人のデザイナーさんがいらっしゃるそうでその方を紹介いただけるようです。私とYさんとデザイナーさんの3人の日程を合わせて近々会いましょうということまで話を進めてくれました。ほんとうにYさんには助かりました。  今までのロゴマークは私が考えたデザインでそれなりに愛着が沸いていて、そのせいかシールの作成も自分でやってました。ですが、先日も言ったとおりだんだんと忙しくなってきたので全部外部の人に任せてしまおうという運びになりました。デザイナーさんには素晴らしいデザインを考えていただけるものと信じています。シールができてそれで終わりということではないので、売り上げが上がってYさんにも何か恩返しができるように頑張って行きたいと思いました。なんて大げさだなとYさんに言われそうですが・・。

 

 

 

ネットで印刷の注文を調べる

シールのネット注文ってちょっと不安

先日Yさんと居酒屋さんでお酒を飲みながらアドバイスを頂いて、インターネットでシールの業者さんを調べてみたらとのことで、早速インターネットで調べてみることにしました。Yさんのアドバイス通り「シール印刷 格安」で調べてみると色んな業者さんのホームページがでてきました。でも料金表が載っていない会社さんが多くて不安な感じがしました。やっぱり料金が載ってないと不安ですよね。お見積もりをお願いしたら料金が高かったりしたとか、執拗なメールとか電話とかがかかってきそうな感じがします。インターネットが流行り始めたころは結構トラブルがあったという話を聞いてましたが、それからはだいぶ時間が経っていますのでそんなことは無いかと思いますが不安はのこりますよね。料金が載っていればこちらも検討しやすいのですが、私たちのように物販ではなくサービスを売っているから簡単には金額が載せられないのでしょうか。大きさとか色とか、色々あるから決まった料金を決められないのでしょうね。そんな中シール印刷格安パックを扱っている業者さんがありました。私が希望している1000枚でも印刷を請け負っていただけるようですし、料金も15000円位と手頃な感じがしました。これならお願いできそうかなと思いました。

一番高級な紙とは

先日シールの業者さんについて調べていましたが、調べるついでにシールのことについて調べてみました。シールって裏に糊のついたもののことらしいんですが、こちらの<ステッカー屋さんというところによれば、シールは屋内で使うものだそうです。そうだったんですね。ちなみにステッカーは外で使うもの(屋外)だそうです。そういえばうちで売っている雑貨にもステッカーはありますが、車に貼ってもらってますので、屋外用途だということになりますね。こちらのサイトは勉強になりますのでステッカーやシールを作ろうという人には参考にもなりますね。使用用途や印刷素材、料金などで選べるみたいなので便利ですね。  シールって色んな材質があるんですね。上質紙って一番高級な紙と思ってましたが昔は藁半紙(わらばんし)といった低級な紙が日常使われていたんですが、それよりも上質ということで上質なんだそうで、単純に全ての紙よりも質が高いということではないんですね。それに上質紙ってコピー用紙とおんなじような質感なんですって。紙だけとっても色々あるから調べてみて面白くなってきました。上質紙のように光沢がない紙があるかと思えば、コート紙のように光沢があって表面がきれいなものなど私にとっては興味津々で調べているうちに1日があっという間にすぎてしまいました。インターネットって色々見てると時間が過ぎていくのが早くて驚いてしまいます。

業務用のシールの検討

ロゴシールのお話

知り合いのお店のオーナーさんと約束して居酒屋さんへ出かけました。その方は女性で私と同じ雑貨のお店をやっています。実は私がこのお店を開くときに色々とご相談させていただいて、アドバイスを沢山頂いてました。それだけに信頼の置ける方で、お店を開いた後もたびたび相談に乗っていただいてました。本当にこの方(Yさん)にはお世話になりっぱなしでした。ジャンルの違う雑貨を扱っているとはいえ言わば同業者の私に対し様々なアドバイスを与えてくれている人です。そして今回もお世話になってしまいました。  私が手作りのシールを作ってお店のロゴシールとして商品に貼っていることは知っていたので、Yさんはそろそろ自社で作っているのは厳しいのではないか?と聞いてきました。まさに私の言わんとしていることが分かりきっているようでした。私はこだわりを持っているからこそ今まで自分たちの手作りで作ってきたけど、最近はさすがに業務に追われシール作りが大変になってきたと言いました。そうするとYさんは、「自分の会社ではもう外注に切り替えて印刷屋さんにお願いしている」とおっしゃいました。「そうだったんですか」と私は答えました。Yさんのところでは現在シールは全て印刷会社さんに発注して作ってもらっているとのことだったので、そろそろ自分のところでもシールを外注したほうが良さそうですね。

シールのロット

居酒屋さんですっかり長居してYさんからアドバイスをもらっていました。Yさんの会社では一度に50000枚程度のシールを発注しているそうです。商品に貼るシールだけでなくお客様に配る販売促進用としても使っているそうなので頻繁に印刷を発注しているそうです。それならば、Yさんが取引している業者さんにお願いしようかと思っていましたが、その会社は10000枚以上からでないと取引しないとのことでした。印刷会社さんによって最低の印刷枚数とか最低ロットが決まっているようです。私のところではせいぜい5000枚ほどあれば足りますし、最初だから1000枚で様子を見たいと思っていました。どうしようかと途方にくれていたところ、Yさんから「今はインターネットで探せば少ないロットでもやすくできるところがあるはずよ。」とおっしゃいました。私も仕事上パソコンは触っていますが、インターネットはあまり使っていませんので少々不安がありました。まして、インターネットの取引で食品は購入した経験がありますが、支払い関係についてはやっぱり不安がありますよね。でもとりあえず、インターネットで探してみたらというYさんのアドバイスを受け入れて、その方法で探してみようかと考えています。

 

 

シール作ることにチャレンジ

雑貨の経営

私が運営している雑貨のお店を通じて、雑貨の商品に貼るお店のロゴシールについて書き記してます。お店をやっていくのにこういったシールは必需品となっていまして、その企画から実際にシールを手元に受領するまでのことを書いています。シール印刷と聞くとちょっと難しいと思っていましたが、適正な印刷屋さんを選ぶことでこちら側の負担が少なくなるものと実感しました。お店や会社でこのような職務をしていらっしゃる人にはぜひ参考にしていただきたく思います。私は雑貨のお店を営んでます。雑貨ですと小物が多いのですが、それにお店のロゴシールを貼っています。シールと言ってもA4のインクジェットプリンタを使って、量販店にあるシール用紙を使って印刷しています。ま、簡単なものですね。知り合いのお店で聞いたらこの方法が安くて簡単だと教えていただいて試して使っています。確かに最初の頃はこの方法は簡単にできてよかったのですが、うちのお店も段々と大きくなってきて商品点数も増えていく中面倒になってきました。デザインを考えて、印刷して、カットしていくのって結構大変なんです。でも必要だからと、今はうちのアルバイトさんにお願いして作ってもらってますが正直このコストもバカにならないものとなってきました。  お店が大きくなっていくのはいいのですが、色々と手間も掛かってくることが多くなってきていて、そろそろ誰かにちゃんとお願いした方がいいかと考えるようになってきました。名刺とか帳票類なんかもそうですが、最初は自分で作ってましたが今は外部の人や業者さんにお願いして頼んでいます。そうなるとこのシールもそろそろ他の業者さんにお願いすることが必要になってきたような感じがします。でもこんなふうにあれこれ考えられるということはお店が大きくなっていく証拠ですので大いに楽しんでします。

アドバイスを受ける

おかげさまでお店は繁盛して売り上げは上り調子といったところで安心しています。お客様にも社員にも恵まれて順風満帆に生活を送っています。ただ、お店が大きくなるにつれて日常業務が増え始めていて正直手が回らないところもあります。うれしい悲鳴とはまさにこのことでしょうか?日々の売り上げ管理や従業員の管理、広告管理それから経理面などやることが多くて大変になってきました。社員にこれらのことを少しずつ任せていってますが、それでも追いつかなくなってくることもあります。お店のロゴシールだけは私自身でというこだわりがありました。ロゴマークには私の思いが込められていますので、自分たちでシールを作りたくなってしまうんですね。手作りの良さとういものを出したいということもありました。でもそうも言っていられなくなってきてしまいましたね。そろそろ考えないといけませんね。社員からもこれだけ数が多いと自作しているのはしんどいう意見もありまして、知り合いのお店をやっているオーナーさんに相談することにしました。ちょうど来週は時間があくということで、時間を調整してそのオーナーさんにお会いして意図色とお話をお聞きすることにしました。良いアドバイスが得られることを期待したいです。

色々な印刷方式の中から検討する

友達からデータが来ました

先日前の会社の友達と一緒に飲んでステッカーのデザインをお願いしてきました。忙しい中悪いなと思いつつ他に誰もデザインを頼めそうになかったのです。彼はすぐにデザインを送ってきてくれました。流石にプロですので仕事は速く完璧な仕上がりでした。早速会社内でチームのみんなに召集をかけました。そしてチームのミーティングを開いてみんなにでき上がったステッカーデザインを見せました。デザインコンセプト、2色に色分けすることでどんな意味があるのかなどをチームの人たちに対してプレゼンテーションしました。もちろんみんなに分かりやすく説明を付け加えていましたので納得の上でこのデザインに決定になりました。その後はステッカーを作成している業者さんにメールをして見積もりしてもらいました。そこでは印刷枚数はシルク印刷の場合50枚からと言われましたのでとりあえず50枚で見積もって貰いました。ここの会社は見積もりの依頼をしたら本の2時間くらいで見積もりが届きましたので驚きました。最初は1日とか2日かかるのかなと思ってたのですが対応が早いですね。見積もりがでたのでそれをチーム内のメーリングリストに載せてみんなに回しました。しばらくして返事が来てこれでお願いしますとなりまして注文することにしました。チームのみんなはリーグ戦がある月末までに欲しいとのことでしたので僕も急いだり走り回ったりしています。(汗)そんなことでステッカー作成会社へ注文のメールを入れました。これであとは出来上りを待つだけです。ここまでくるのに本当に忙しかったです。

待ちに待ったステッカーが納品されました

ステッカー作成の会社へデータを入稿して10日ほど経ったでしょうか。宅配便が家に届いてました。うちの親が代わりに受け取っておいたようです。早速包装を開けてみるとグッドな出来栄えのステッカーが入ってました。僕も印刷会社に以前籍を置いてましたがシルク印刷は発色が良くてきれいですね。昔は屋外用ステッカーというとシルク印刷が当たり前でしたが今はインクジェットやUVインクを使ったオフセット印刷など色んな印刷方式が出てきましたね。でもインクジェットはイマイチ粒状感が目立ったり、色が濁って見えたりして気に入らない部分もありました。UVのオフセットも実際にはあまり屋外には向かないようですし・・・・。やっぱり屋外用だとシルク印刷だなとしみじみ思います。こんなの一般の人はあまり気にしないのでしょうが昔の血が騒ぐ感じがしました。でき上がったステッカーは会社へ持っていってこの件の最終召集でミーティングを開きそこで一人一人に納品されたものを渡しました。これで僕もお役御免です。みんなはとても喜んでくれたようで僕も働き甲斐がありました。これで僕たちのチームが一段と成長したような気がしました。これは僕が言うことじゃないですね(笑)